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2015年9月9日水曜日

制服女性見学クラブ摘発=興行場法を初適用―無許可営業容疑・警視庁

 東京・秋葉原で、客にマジックミラー越しに制服姿の女性を見せる「見学クラブ」を無許可で営業したとして、警視庁保安課は9日までに、興行場法違反(無許可営業)容疑で、店の実質経営者で会社役員の高橋久容疑者(52)=東京都千代田区外神田=を逮捕した。
 同法違反容疑での見学クラブの摘発は全国で初めて。同課によると容疑を認めているという。
 見学クラブは接客を伴わないため、風営法での規制が困難だったが、不特定多数の客に女性の姿を見せ金を取る形態が興行場に当たるとして、興行場法を適用した。
 逮捕容疑は7月15日、同区外神田の見学クラブ「アイドル学園すた☆ぷろ」で、保健所長の許可を受けずに、20~30代の男性客3人に、マジックミラー越しに女子高校生風の制服や水着などを着た女性従業員の姿を見せた疑い。
 同課によると、店は60分4000円で個室でマジックミラー越しに女性の姿を見せ、女性にポーズを取らせる場合にはオプション料金を取っていた。今年5月、千代田区が区内の同じような形態の7店舗に行政指導を行い、今回摘発された店だけが営業を続けていた。
(時事通信)

 色んな法律を駆使して、摘発しているようだ。

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