斎藤佑樹 日本ハム ６回４失点で３敗目 初回１点のリード守れず

「オリックス４－１日本ハム」（２５日、京セラドーム大阪）

　日本ハムは先発・斎藤佑樹が６回４失点とぴりっとせず、３敗目（１勝）を喫した。１６日のロッテ戦に続く連勝はならなかった。オリックス・バリントンが４勝目（３敗）。

　中田の適時打で１点のリードをもらったが、四回、先頭の駿太を安打で出すと、四球と投ゴロで１死二、三塁に。小谷野の犠飛とＴ－岡田の適時打で２点を奪われた。

　さらに、六回にも１死二、三塁から小谷野が中堅へ犠飛。Ｔ－岡田に適時打と四回と同じような展開で２点を失い１－４とリードを広げられた。

（日刊スポーツ）

　初回の１点のみでは勝てない。