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2015年9月27日日曜日

時時刻刻)成果演出、冷めた内実 米中首脳は目も合わせず、会見場を去った

 米中首脳は25日、サイバー問題で両国が協力を探ることで合意するなど、一定の成果は演出した。しかし、積み残した対立点はあまりに多く、両首脳の表情は終始硬いままだった。経済をめぐる事情の変化も、両国の綱引きに微妙な影響を及ぼしている。▼1面参照

 25日午前、大型リムジンでホワイトハウス入りした習近平(シーチンピン)国家主席は、オバマ大統領らと笑顔で握手をした。だが、習氏が手を伸ばす米閣僚らの表情は硬い。中国に批判的なカーター国防長官は仏頂面で、愛想笑いすら浮かべない。習氏もまた、表情を緩めることは少なかった。……
(朝日新聞デジタル)

 おもしろい。
 今後、積み残した対立点を米国がどう対応するのか。

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