巨人が中盤の逆転で今季4度目の5連勝を飾った。
巨人は初回に3点の先制を許すも、2回に長野の14号2ラン、4回には岡本の適時打で同点。5回、片岡の左前打で2死一塁という場面で阿部が中越えの適時二塁打を放ち勝ち越しに成功した。
先発の高木勇は5回4安打3失点で9勝目。8月28日の中日戦以来の白星を手にした。6回からは田原、山口、マシソンとリレー。9回は沢村が試合を締めて35セーブ目をマーク。
勝つか引き分けでマジック点灯のヤクルトは先発の石山が4回4安打3失点と試合をつくれずに降板。2番手のロマンも悪い流れを断ち切れずに勝ち越し打をつるした。打線は初回に山田の37号3ランで幸先よく先制も2回以降は1安打無得点と沈黙した。チームの連勝は4でストップ。
(スポニチアネックス)
明日も巨人が勝つと面白くなる。
岡本起用の原采配は、今のところ成功している。
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