辞意を固めていた楽天の大久保博元監督(48)が22日、辞任を正式に表明した。この日のロッテ戦(QVC)に敗れ、CS進出が完全消滅。試合後、選手、コーチにも退団を伝えた指揮官は「今季でユニホームを脱ぐ。球団とも話をして正式に」と淡々と話した。
「“超”機動力野球」を掲げた今季だが、ここまで52勝76敗の最下位。「(昨季最下位の)雪辱を果たすには最低Aクラスと思っていた。1年契約だから、1年で結果を出さないといけない。ファンの皆様に借金24と、勝つよりも悔しい思いを(多く)させた責任を感じている。選手に責任は俺が取ると言い続けてきた」と心情を明かした。
球団からの慰留もあったが固辞。星野球団副会長にも電話で報告を済ませた。「イーグルスには感謝しかない。最後まで指揮は執らせてもらう。あと12試合、一つでも上を目指して戦う。あきらめたら終わり」。一つでも多くの白星を残し、静かにチームを去る。
(スポーツ報知)
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